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ユニティメディアが 日本語衛生放送JSTVを開放プレスリリース ドイツ在住邦人の皆様のための地震情報について

ケルン、2011年3月16日 – 東 北地方太平洋沖地震および原子力発電所事故の発生にあたり、ユニティメディアではJSTV(Japan Satellite Television)との合意により日本の有料テレビ放送を無料開放することを決定しました。ユニティメディアをご利用中のお客様は、日本で発信される 最新の報道情報を即時ご覧いただけるようになります。デジタルケーブル経由による今回の開放は当面2011年3月21日まで実施されますが、状況を考慮し て延長される可能性もあります。

「先日、日本で発生した大震災を理由に日 本語衛生放送JSTVの開放を決定した。今回の開放により、弊社の配信地域にお住まいになっている多数の邦人の皆様が日本発の最新地震情報を母国語で受信 できるようにしたい。日本の家族や友達の無事を案じる気持ちはよくわかる。ユニティメディアの配信地域には、ドイツ最大の邦人コミュニティがあるデュッセ ルドルフやフランクフルト・アム・マインなどの各都市が含まれている」とユニティメディア代表取締役であるルッツ・シューラー(Lutz Schüler)は述べています。

JSTVは24時間体制で日本の地震情報を発信しています。


ユニティメディアについて

ドイツで2位の規模を誇るケーブルテレビ会社であるユニティメディア(Unitymedia、本社所在地:ケルン)は、リバティ・グロー バル(Liberty Global Inc.)の傘下企業です。同社はノルトライン・ヴェストファーレン州とヘッセン州を配信地域とすることにより、ドイツで最も人口密度の高い経済地域にブ ロードバンドケーブルサービスを提供しています。ユニティメディアではアナログケーブルテレビサービスに加え、デジタルケーブルテレビ、ブロードバンド・ インターネット、電話を統合したトリプルプレイサービスの提供も行っており、同分野でも市場リーダーとしての地位を確立しています。2010年12月31 日現在、ユニティメディアの基本ケーブルサービス加入者数はおよそ450万件(デジタルテレビ加入者数(RGU)150万件、インターネット加入者数 (RGU)780,000件、電話加入者数(RGU)779,000件を含む)となっています。ユニティメディアは870万世帯以上におよぶブロードバン ド通信網を保有しています。ユニティメディアに関する詳細情報はwww.unitymedia.deでご覧いただけます。


リバティ・グローバルについて

国 際的に事業を展開するケーブルテレビ大手のリバティ・グローバル(Liberty Global)は、映像、音声、ブロードバンド・インターネットなどの各分野におけるサービスを高度に開発し、提供することでエンターテイメント、通信、 そして情報の世界を結んでいます。2010年12月31日現在、超現代的なブロードバンド通信網を保有するリバティ・グローバルはヨーロッパ、チリ、オー ストラリアをはじめとする14ヵ国に1800万件の加入者数を有しています。リバティ・グローバルの事業部門には、ヨーロッパのChellomedia社 をはじめとする有数メディア・プログラム会社も含まれています。詳細情報はwww.lgi.comでご覧いただけます。

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16.03.2011